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おばか管理人@冬弥による、プラモデル(主にガンプラ)や3-Dを公開。リンクフリーだよ。


by touyaoki
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レールガンと、ビームサーベル一式が出来上がりました。
レールガンの砲口はくり抜いて、内部を金色に塗ってあるのですが・・・見えませんね(^_^;)

レールガン一式完成(ストライクフリーダム)_d0063729_0533493.jpg
←クリックで拡大できます・・・
・・・が、見ても面白いかどうか。(-_-;)
何といっても、レールガンとビームサーベルですから。
ビーム刃は、HGUCガンダムのもの。
サーベルの柄はフリーダムのもの。
あちこちから寄せ集めですな。


特筆すべきところは過去のブログ記事で書いたので、今回は何もコメントのしようがありません。
塗装はいつもどおり、筆で全塗装後に、つや消しトップコートを吹いて、黄色がかった灰色のパステルで汚しただけだし。
サーベルのビーム口付近をスス汚れっぽくしたのも、いつもと一緒だし。
ビームでススが出ることはないだろうけどさ。
そこは、それ、熱で塗装が焦げたってことで。
お、そうそう。レールガンの銃身は、約0.2~0.3mmくらい薄くなってます、たぶん。
適当に削ったからよくわかんないけど、モールドが消えるくらい削ったからねぇ。
もちろん、モールドは彫り直したさぁ。自作のモールド用シャーペンで(芯は針だけど)。
・・・って、けっこうコメントしてんじゃん。(^^ゞ



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# by touyaoki | 2006-05-18 01:15 | 1/144 HG ZGMF-X20A
今日は仕事が早く終わったので、作業を進めました。
ビームサーベルと、ビームサーベルホルダーの改造です。
ビームサーベルはストライクフリーダムのものではなく、フリーダムのものです。
こっちのほうが長いので、カッコイイと思います。
劇中では、すご~く細長く描写されているときもありました。
ビームサーベルホルダー(ストライクフリーダム)_d0063729_205157.jpg
キットのままではホルダーにビームサーベルをマウントできません。
そこで、ホルダー側の接続ピンを切り飛ばし、代わりに0.4mmの真鍮線でつなぐことにしました。


最初、取り外しがしやすいようにと思って、真鍮線よりもサーベル側の穴を0.1mm太く、つまり0.5mm径にしたのですが・・・ブカブカで固定できませんでした。(T_T)
はっきり言って、0.1mmの差を甘く見てましたね。
そして・・・
「認めたくないものだな。バカさゆえの過ちというものを」
と、心の中でつぶやいたのでした・・・。

仕方なく、サーベルの穴をパテで埋めなおして、0.4mmであけ直しました。今度から、穴の径と真鍮線の径は一緒にします・・・。(-_-;)

それと、もうひとつ今回の失敗があります。
・・・真鍮線を電子工作用のニッパーで切ったところ、刃先が欠けたのです。
しかも、ぎゅ~って強引に切ったので、真鍮線もつぶれて、キレイな切り口になりませんでした。
そう! 「踏んだり蹴ったり」とは、まさにこのこと!
そして、「踏まれたり蹴られたり」したのは、このワタシだ!(←やけ)。

仕方なく、「金属線を切る」ためのニッパーを別途購入。
今度はキレイに切れました。力を入れずに「すとん」とね。
やはり、専用の工具は違う。
「餅は餅屋」、「隠密はアッガイ」ということか・・・。

そして、切り口を丸めるために、ニッパーと一緒にダイヤモンド目のヤスリを買ってきました。
ダイヤモンドなので、真鍮どころか、ガラスも鉄も、「カッターの刃」すら削れます(笑)。
粉のダイヤを付着させるだけの製法なので、コストが安いのか、
ホームセンターで5本セット700円でした。
見た目はキラキラしてキレイなので、飾っておいてもいいかも。
「あれは・・・良いものだ」とか言いつつ(笑)。



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# by touyaoki | 2006-05-13 20:57 | 1/144 HG ZGMF-X20A
今週もちびちびと改造・・・。
今現在は、左右腰のレールガンの加工中です。
レールガンの可動範囲の改造(ストライクフリーダム)_d0063729_1234720.jpg
これは、レールガン取り付け基部の中身。
左がキットのまま、右が加工後。
赤い部分を削ってみました。


レールガンの可動範囲の改造(ストライクフリーダム)_d0063729_124141.jpg
効果のほどは、ご覧のとおり。
左が加工前、右が加工後です。
ストッパーがなくなったので、けっこう、背中側に傾きます。
あ、画面左側がストフリの前面、右側が背面になります。念のため。


キットのままだと、胸をそらせて腰を突き出す「S字立ち」っぽい姿勢をとると、レールガン先端がヒザよりも前に突き出てしまうので、ちょっとカッコ悪いなぁ・・・と思っていたのです。
でも、レールガン基部には回転軸がないし、どうしよう・・・と思って、代替案として砲身を斜めにして、背中側に「なびかせる」ように見せることにしました。
飛行ポーズのときにもいいかも。
実際、まだ試していないので、効果のほうは未知数ですが・・・。
ん~。あいかわらず、いきあたりばったりだねぇ。(^_^;)



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# by touyaoki | 2006-05-12 01:42 | 1/144 HG ZGMF-X20A
連休中、ほぼ作業はストップしてました。
・・・が、とりあえず、できたとこまで合体。
胸肩腰腕を合体(ストライクフリーダム)_d0063729_23594638.jpg
←クリックで大きな画像が見れます


ボディ側の肩関節にポリキャップが追加された結果、肩幅が少し広くなっています。
それ以外はバランスはキットと同じ。
だんだん手が込んできたのですが・・・本来のコンセプト「メンドクサクない程度にかっこよく」の範疇ギリギリですね。
すでに腰のレールガンはけっこう手を入れて進めているので、ライフルと機動兵装ウィングは無改造で一気に進めようかと考えている今日このごろ。
「へへ・・・燃え尽きちまったぜ・・・」ていう言い訳とともに・・・。

さて、前回の記事のクイズの答えですが・・・

答えはこちら♪
# by touyaoki | 2006-05-07 00:26 | 1/144 HG ZGMF-X20A
腕を構成するパーツができました~!\(^o^)/


腕のパーツ完成(ストライクフリーダム)_d0063729_135556.jpg
実は、金色は色を剥いだ後、もう一回失敗して塗り直してます。
今回で3回目の塗装。(^_^;)



失敗した塗装ってのは、ガンダムマーカーのメッキシルバーを塗り、その上にタミヤエナメルカラーのクリアーイエローを塗ったってこと。
ガンダムマーカーはアルコール系なので、エナメル系を上に塗ることができるのです。しかも、クリアーを塗った場合、メッキの輝きはそのまま(!)。
でも、なんだか「ステンレスの上に黄色のマジックインキで塗った」ような色になってしまいました。黄色が濃すぎたんですね。クリアーカラーは重ね塗りするほど濃くなるので、調整が微妙・・・。
で、メンドクサイヤ(←またか)と思って、メッキシルバーごと色を落として、今度はエナメルのゴールドリーフっていう色を「筆で」塗りました。昔から、金属色はエナメルをよく使っていたんですよ。よく伸びるのと乾燥が遅いのとで、筆ムラが出にくいので。
エアブラシで仕上げるつもりが、結局、いつもの筆塗り塗装に戻りつつありますな。

さて、そんなこんなで、成り行き上、今回は色の塗り重ねを実験してみました。

実験結果はコチラ。
# by touyaoki | 2006-05-03 14:58 | 1/144 HG ZGMF-X20A