おばか管理人@冬弥による、プラモデル(主にガンプラ)や3-Dを公開。リンクフリーだよ。


by touyaoki
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<   2005年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

1/100のイージスは、変形機構が肩にもあるためか、肩関節にハの字に開くための関節がありません。ストライク、バスター、デュエルにはあるのにね。
とにかく、ふつーに組み上げると窮屈そうに見えてしまうことが、腕が完成に近づくにつれ、わかってきました(仮組みぐらいしろよ・・・)。
そこで、肩をハの字にそらせるためにはどうすればいいか考えました。

【A案 自作の関節を追加】
最初、肩に自作の軸を追加してみましたがショルダーアーマー内で干渉して、今度は回転できなくなることが判明しボツ。

【B案 関節技を軸の「内側」に埋め込む】
イエローサブマリン社の「関節技」(直径2mm)を、軸の内側に埋め込む案。うまくいくかと思ったのですが…、肩付け根のポリキャップに「関節技」の棒軸を差し込んだものの、その棒部分を短くせざるをえず(肩付け根にも軸があるので深く挿せない)、腕を支えきれなくて根っこからストンと落ちてボツ。

【C案 ボールジョイントを軸の先端に付ける】
軸の端にボールジョイントのボールのみを付けて、引き出し式で稼動させてみてはどうかと。やってみたら、けっこうよく動くことが判明。しかし、みょ~に肩幅が広くなってしまい、かっこ悪くなるのでボツ。

ここで、妙案。
「・・・そうか、軸そのものをボールジョイントのようにしてしまえば・・・!」

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…で、やってみました。あ、ちなみに、写真はイージスを上からみたところです。
通常は、このように直線的な肩の軸。
これを…


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このように削ります。ボールジョイントの稼動範囲の片面のみ、という感じです。


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すると、通常はこのように肩が真横に伸びていますが、


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このように開くことができるようになりました。全開に開いても7~8°程度という、わずかな可動ですが、これでもずいぶん、立ち姿の格好良さが違ってきます。


試行錯誤を繰り返した割には、最後はとてつもなく簡単な方法で決着となりました。にしても、この方法、他のキットにも応用が利くのでいろいろ試せそうです。
さしあたり、イージス以外の1/100SEEDシリーズで唯一、肩が開けないブリッツかな?
1/144シリーズでもいけそうですね。


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by touyaoki | 2005-07-25 01:51 | 1/100 GAT-X303
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二の腕のパーツとモモのパーツができたので、くっつけてみました。
腰部に付くバインダーは、現在、接着中です。そのバインダーは、あとで合わせ目を処理しないといけないのですが…、結構、接着面に隙間が開いていましたので、パテで埋めないといけないと思います。めんどくさがりなので、パテ埋めもあまり好きじゃありません。
でもやるしか…やるしかないんでしょ。



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by touyaoki | 2005-07-11 00:55 | 1/100 GAT-X303
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昔作った、1/100MGのザクIIです。この頃のMGは内部フレームもほとんどなく、あっという間に完成した記憶があります。手の遅い私でさえ、2週間程度だったような…。


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これを作っていたときは、まだパステル塗装法を導入しておらず、こすれた感じを出すためにドライブラシでチタンシルバーを塗っていました。当然、スラスターのすす汚れも表現されていません。


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頭部内のモノアイは円筒形をしています(円筒の先端がピンクの部分)。モノアイの筒内部にシルバーを塗り、筒の外側をつや消し黒で塗ることで、内部で光が乱反射するようにし、発光しているような効果を狙ってみました。ちなみに、マシンガンのスコープにはウェーブ社のHアイズをはめ込んであります。


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上半身のアップ。この頃はアトハメなんて知らなかったので、頭部のモノアイカバー(ガラス)部分に塗料を着かないように、慎重に慎重を重ねて塗った覚えがあります。といっても、マスキングはしてましたから、塗料がべたっと入り込まなければOKでした。


結構、ストレスなく作れたので、もう一体作ってもいいかなと思っています。ちょうど、OYW板の渋いカラーのが発売されてますし。脚部ミサイルポッドを付けつつ、シャア専用ザクに付いているマゼラトップ砲を持たせて、地上用のJ型にしてみるのもいいですね。


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by touyaoki | 2005-07-06 01:16 | 1/100 MG MS-06F

禁忌の塗装法!?

今回、私が普段やっている筆塗り塗装の方法を公開しようと思い立ちました。一般的に言われている「正しい」筆塗りとは方法が異なるので、人にはあまりお勧めできないのですが、何度も塗り重ねないため作業が早いので、何かの参考になればと思います。
けっこう強引な塗り方です。なので、真似して仕上がりがうなくいかなかったらご容赦を。自己の責任においてやってみてください。
人呼んで、禁忌の塗装法「ビンからダイレクト」です(見たままじゃん)。
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まず塗料を用意します。ダイレクトに塗るので、色を調合しなくても良いガンダムカラーがお勧めです。どうしても特色が必要な場合は、調合用のビンに多めに作っておきます。その場合も、できるだけ薄めずに作ります。


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そして、グンゼ産業の「Mr.RETARDER MILD」(以下、リターダーと略)を用意します。これは塗料の乾きを遅らせる添加剤で、筆ムラの防止や光沢アップのために使用するものです(1つ200円)。


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で、リターダーをスポイトで吸い、


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塗料の中に加えます。目安としては塗料の10%です(リターダーのビンに書いてある)。10%も入れると、「こんなに入れてもいいのかな?」ってほど塗料の水かさは増えて見えます。私も初めてリターダーを使ったときは「すっげー不安!」でした(笑)。


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…で、よ~っく混ぜます。ガラス棒やステンレス製の調合スティックがお勧め。「ちょっと放置しすぎてシェイクが融けちゃったよ~」みたいな感じになればOK。非常にマイルドです。


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そして、塗料ビンに筆を入れます。ドボンと入れるのではなく、先端の半分くらいを差込みます。筆が塗料を吸い上げてくれるので問題ありません。


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パーツに塗ります。ビンのふちでしごいて筆先の塗料の量を調整しておきます。おおよそ、筆先に塗料が少し厚ぼったく残る程度です。ちょうど、「ペンキの缶にハケを突っ込んで塗る」ってな感じです。厚ぼったく塗るのがコツですが、くれぐれも塗料が垂れないようにしてくださいね。


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で、これが塗り終わった直後。塗り重ねなし、一回での塗装のわりに、ムラとかないでしょ? それもそのはず。だって生乾きのうちに塗料を「塗り伸ばし」て、全体をコーティングするように塗料で覆っているのですから。だから、塗料が乾ききる前に、手早く作業しないといけません。広い面積を塗るときは、大きい筆でボタって色を置き、さささ~っと塗り伸ばさないといけません。垂れない程度のハチミツをパンに塗っている感じですかね。


パーツの溝とかくぼんでいるところとかに少し塗料がたまってしまって、「こんなんで大丈夫か!?」って感じですが、これが不思議と、乾くと溝も復活するんです。リターダーのおかげで乾くまで時間があるので、シンナーの揮発と、塗料自体の張力により、塗料が自分たちで膜を引っ張り合うみたいなんですよね。乾くまでだいたい5~30分というところですか。エナメル塗料や水性塗料よりも早く、でもラッカー塗料よりも遅い。私としては、「他のパーツを塗っているうちに、ちょうど乾いている」っていう印象です。

この塗り方の天敵は、筆ムラではなく、筆を動かしているときに発生する泡です。これをいかに少なくして塗れるかが勝負どころです。大筆ほど泡が発生しやすいので注意。塗り立てで生乾きのときは、極小の筆で泡部分をさらに塗ってつぶし、周りになじませます。乾いてしまったら、泡の部分をデザインナイフの先端でちょんちょんと突付いて壊します。
あとでつや消しトップコートを吹けば、ほとんど泡の跡は見えなくなります。

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この塗装法で使用する筆は、左の「毛」タイプでないといけません。右のアクリル毛だと、筆先がボサボサにならないので一見すると便利そうですが、毛が固く、塗っているそばから塗料を「かきとって」しまうので使用しないほうが良いでしょう。あくまで、塗料を塗り伸ばすことが目的ですから。
私のお勧めは、「動物毛」の筆です。画材屋さんなどでも売っているちょっと高めの筆ですが、使い勝手は上々です。面相筆ではイタチの毛が良いようです。


私の場合、塗料を筆で塗った後、トップコートを吹く前に、必要な箇所にエナメル塗料でスミ入れします。その後、デカールを貼り、その時点でトップコート。
次に、灰色のパステルをドライブラシの要領でエッジにこすりつけ、黒のパステルですす汚れをつけ、最後にもう一度トップコートを吹いて完成させます。こうすると、デカールにもパステルの汚れがついて良い感じです。

【!】実はこのビンダイレクト塗装法、筆ムラは出にくいのですが、塗料が表面張力で引っ張り合うため、パーツのエッジ部分の塗膜が薄くなりがち、という弱点があります。そのため、特に白いパーツを塗った場合は、エッジ部分のみが少し灰色にみえてしまう(プラの色が透けて見える)傾向があります。そこで、これをごまかすために、エッジ部分にパステルを置き、グラデ効果&リアル感として処理しています。
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以上ですが、いかがでしたでしょうか。
私の経験から言うと、最初は1/144スケールで試すと良いようです。中くらいの筆で、くるりとコートする感じです。塗るのではなく、塗料を置いて伸ばす、という点がコツです。

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by touyaoki | 2005-07-02 15:20 | プラモ制作

100式 1/144 HGUCです。

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100式、1/144HGUC版です。
劇場版Zが公開されたので、流れに乗って公開してみました。
シャア:「人は流れに乗ればいい」。


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特に改造はしていません。アンテナを削ってとがらせた程度です。
足の甲や肩、腕などの合わせ目を消すために「ラピー」というテープを貼っています。
赤系の部分(つま先とかバーニア内)は艦艇色(赤茶色っぽい色)を使用。ちょっと渋めのカラーになったと思います。



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by touyaoki | 2005-07-01 08:18 | 1/144 HGUC MSN-00100