おばか管理人@冬弥による、プラモデル(主にガンプラ)や3-Dを公開。リンクフリーだよ。


by touyaoki
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カテゴリ:プラモ制作( 2 )

プラモの製作と直接的には関係ないですが、「プラモにちなんだ面白い記事」を発見したので、いてもたってもいられず投稿です。興味ある人は読んでみてくださいマセ。
記事は、「アニメ!アニメ!ニュース」さんの「ガンプラ作ると頭が良くなる 大学助教授発表(9/21)」なるもの。
要するに、集中して何か組み立てたりしていると、脳が活性化するっていうことなんでしょうか・・・。
確かに、幼児教育の積み木やブロック遊びみたいに、立体物を「あーでもないこーでもない」と想像しながら組み立ててると、空間把握能力みたいなものがアップするような気はします(素人考えで申し訳ない)。

今回の諏訪東京理科大学:篠原菊紀助教授の実験では、「記憶力、集中力、計算力」がアップするっていうから、さらにすごいことですよ。最近の「ガンプラ」は接着剤もいらないし、シンナー中毒で気持ち悪くなることもないでしょうしね。
ちなみに僕は、小学校4年生のとき、親に隠れてガンプラ作ろうとして、布団の中で徹夜でプラモ2体作り(1/144のゾックと1/100ガンダム)、朝にはしっかりとシンナー中毒になって吐き気と頭痛が一日中とまらなかった、という過去を持っています・・・(ばかだよね)。

ともかく、プラモの有効性が記事になるのは、プラモ好きにとっては嬉しいところです。
でも、勉強そっちのけでプラモ作りすると、成績が`ガクーン’と落ちるから、特に小中高校生の人たちは自制しながら楽しみましょう。
体験者が言うんだからマチガイナイ。とほほ・・・(;.;)


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by touyaoki | 2005-09-23 13:38 | プラモ制作

禁忌の塗装法!?

今回、私が普段やっている筆塗り塗装の方法を公開しようと思い立ちました。一般的に言われている「正しい」筆塗りとは方法が異なるので、人にはあまりお勧めできないのですが、何度も塗り重ねないため作業が早いので、何かの参考になればと思います。
けっこう強引な塗り方です。なので、真似して仕上がりがうなくいかなかったらご容赦を。自己の責任においてやってみてください。
人呼んで、禁忌の塗装法「ビンからダイレクト」です(見たままじゃん)。
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まず塗料を用意します。ダイレクトに塗るので、色を調合しなくても良いガンダムカラーがお勧めです。どうしても特色が必要な場合は、調合用のビンに多めに作っておきます。その場合も、できるだけ薄めずに作ります。


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そして、グンゼ産業の「Mr.RETARDER MILD」(以下、リターダーと略)を用意します。これは塗料の乾きを遅らせる添加剤で、筆ムラの防止や光沢アップのために使用するものです(1つ200円)。


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で、リターダーをスポイトで吸い、


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塗料の中に加えます。目安としては塗料の10%です(リターダーのビンに書いてある)。10%も入れると、「こんなに入れてもいいのかな?」ってほど塗料の水かさは増えて見えます。私も初めてリターダーを使ったときは「すっげー不安!」でした(笑)。


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…で、よ~っく混ぜます。ガラス棒やステンレス製の調合スティックがお勧め。「ちょっと放置しすぎてシェイクが融けちゃったよ~」みたいな感じになればOK。非常にマイルドです。


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そして、塗料ビンに筆を入れます。ドボンと入れるのではなく、先端の半分くらいを差込みます。筆が塗料を吸い上げてくれるので問題ありません。


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パーツに塗ります。ビンのふちでしごいて筆先の塗料の量を調整しておきます。おおよそ、筆先に塗料が少し厚ぼったく残る程度です。ちょうど、「ペンキの缶にハケを突っ込んで塗る」ってな感じです。厚ぼったく塗るのがコツですが、くれぐれも塗料が垂れないようにしてくださいね。


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で、これが塗り終わった直後。塗り重ねなし、一回での塗装のわりに、ムラとかないでしょ? それもそのはず。だって生乾きのうちに塗料を「塗り伸ばし」て、全体をコーティングするように塗料で覆っているのですから。だから、塗料が乾ききる前に、手早く作業しないといけません。広い面積を塗るときは、大きい筆でボタって色を置き、さささ~っと塗り伸ばさないといけません。垂れない程度のハチミツをパンに塗っている感じですかね。


パーツの溝とかくぼんでいるところとかに少し塗料がたまってしまって、「こんなんで大丈夫か!?」って感じですが、これが不思議と、乾くと溝も復活するんです。リターダーのおかげで乾くまで時間があるので、シンナーの揮発と、塗料自体の張力により、塗料が自分たちで膜を引っ張り合うみたいなんですよね。乾くまでだいたい5~30分というところですか。エナメル塗料や水性塗料よりも早く、でもラッカー塗料よりも遅い。私としては、「他のパーツを塗っているうちに、ちょうど乾いている」っていう印象です。

この塗り方の天敵は、筆ムラではなく、筆を動かしているときに発生する泡です。これをいかに少なくして塗れるかが勝負どころです。大筆ほど泡が発生しやすいので注意。塗り立てで生乾きのときは、極小の筆で泡部分をさらに塗ってつぶし、周りになじませます。乾いてしまったら、泡の部分をデザインナイフの先端でちょんちょんと突付いて壊します。
あとでつや消しトップコートを吹けば、ほとんど泡の跡は見えなくなります。

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この塗装法で使用する筆は、左の「毛」タイプでないといけません。右のアクリル毛だと、筆先がボサボサにならないので一見すると便利そうですが、毛が固く、塗っているそばから塗料を「かきとって」しまうので使用しないほうが良いでしょう。あくまで、塗料を塗り伸ばすことが目的ですから。
私のお勧めは、「動物毛」の筆です。画材屋さんなどでも売っているちょっと高めの筆ですが、使い勝手は上々です。面相筆ではイタチの毛が良いようです。


私の場合、塗料を筆で塗った後、トップコートを吹く前に、必要な箇所にエナメル塗料でスミ入れします。その後、デカールを貼り、その時点でトップコート。
次に、灰色のパステルをドライブラシの要領でエッジにこすりつけ、黒のパステルですす汚れをつけ、最後にもう一度トップコートを吹いて完成させます。こうすると、デカールにもパステルの汚れがついて良い感じです。

【!】実はこのビンダイレクト塗装法、筆ムラは出にくいのですが、塗料が表面張力で引っ張り合うため、パーツのエッジ部分の塗膜が薄くなりがち、という弱点があります。そのため、特に白いパーツを塗った場合は、エッジ部分のみが少し灰色にみえてしまう(プラの色が透けて見える)傾向があります。そこで、これをごまかすために、エッジ部分にパステルを置き、グラデ効果&リアル感として処理しています。
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以上ですが、いかがでしたでしょうか。
私の経験から言うと、最初は1/144スケールで試すと良いようです。中くらいの筆で、くるりとコートする感じです。塗るのではなく、塗料を置いて伸ばす、という点がコツです。

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by touyaoki | 2005-07-02 15:20 | プラモ制作